犬を通した交流

 2017-04-28
04DSC00283.jpg

犬の飼い主さん同士でお友達になる・・
昔はホームページで同犬種の飼い主さんを探したり、
お散歩中に知り合った飼い主さんに
自分の犬の名前と写真が入った名刺を渡したり・・と、
そうした事も流行しましたが、
友達が増えて楽しい事が増える一方で、
やっかみを受けたり、
根も葉もない悪い噂を広められたりして、
犬を通した友達を作るのが怖くなってしまった・・
と言う事もあったりするみたいです。

人間同士の友達は自分で選ぶ事ができますが、
犬の友達は犬を中心にして形成される事は多いです。

だから、
「あの人に嫌われたらあの広場に行けなくなる」とか、
「ご近所の犬グループに参加し続ける為には、
 他の飼い主さんと同じようにしないと無視される」
などと言った苦労も普通にあるみたいで、「自分の犬の為に・・」と、
嫌々、威張っている飼い主さんの言う事を聞いたり、
馬鹿馬鹿しいと思えるルールを守ったりしている飼い主さんも多いみたいです。

「なんであなたはそんなに偉そうなの?」とか
「なんでこんな事をしなきゃいけないの?」と思えますが、
逆に言うと、そこは「犬を中心にしたつながり」なのです。
だから、深い人間同士の深い友達関係を望むのではなく、
「お互いに犬を育てる為の情報交換をどうしたら気持ちよくできるか?」
とか、
「お互いに犬の知識や経験を深める為に協力し合う・・」など、
飼い主さん同士で尊重しあいつつ、相手の考えや判断、
プライバシーには踏み込まない・・
と言う事が大切になってくるそうです。

「仕事」をする時もそうですよね?
いちいち、仕事相手と「深い友達関係」を求めません・・
仕事を通した交流・・
その場における「即席の信頼関係」を作って
仕事の効率や作業を優先させて行く・・

そう言った意味では、
やたらと高い位置から威張り、干渉してくる飼い主さんや
犬の為では無く、自分達の楽しみの為に集まり、
噂話ばかりをしているグループに在籍する必要があるのか?とは思いますが、
それこそ「犬を通した交流」と考え、
割り切って「その場限りの感じの良い関係」を
試みてみるのも良いのではないかと思います。

傷つくのを怖れて避けてばかりいたり、
最初から心に壁を作ってしまっていると、
相手もそれを察知して、距離を置こうとされてしまいます・・
「孤立」をすると、どうしても情報が入りにくくなってしまいますし、
犬同士のコミュニケーションが少ないと言うのは、
犬を育てて行く上で良い環境とは言えない事も多いですので、
まずはできる範囲で良いので、自分から話しかけてみて、
相手に何か嫌な事を言われたとしても、
聞き流したり、やり過ごしたりするようにしてみる・・

ドライな関係のようですが、
焦らず、ゆっくりと始めてみる事で、
意外とあなたの近くにあなたと同じような事を思っていて、
深い信頼関係が築けるお友達が
見つかる事もあるのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫