不信を安心に

 2017-04-09
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犬が自分から近寄ってきたので
「撫でて欲しいのかな?」
と思って触ろうとすると逃げる・・
そう言う犬って居ますよね?

自分から寄って来たのに、
アプローチを返そうとすると逃げたりされると、
「結局、どうしたいの?」と思ってしまいますが、
そんな風にかかわりたいけど深いかかわりは怖い・・
オヤツなど、自分の得となる事はして貰いたいけど、
それ以上のかかわりは嫌・・と言う行動をする場合、
犬が自分勝手でワガママな行動をしているように見えても、
実は不安や心配の気持ち・・
「人間不信」から来ている場合もあったりします。

こうした行動は保護犬などに多いのですが、
気質的に怖がりだったりすると、愛情を受けて育っていても
飼い主さんが「可哀想、可哀想」と過干渉気味な接し方をしてしまう事で、
犬は自分から頑張る必要性がなくなり、
「大丈夫だった」と言う経験をいつまでも得られなくて安心できない・・
と言う事も多かったりするのです。

つまり、「怖がり」や「不安が強い」などの理由で、
自分から積極的に行動できない子は、
飼い主さんや周りの人のサポートがないと
「やってみたら、意外と大丈夫だった」と言う経験・・
「不信」が「安心」に変わる機会が得られなくて、
いつまでも、犬は「怖い、怖い」と言い続け、
飼い主さんは「可哀想、可哀想」と言って、
「大丈夫だった」と言う経験をさせてあげないと言う事もありますので、
犬が怖がる事でも少しずつ・・
「怖くなかった」と思えるような状況を作ってあげて
やらせてあげてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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