飼い主さんがまず、黙って行動してみる

 2017-03-08
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犬が行動の問題を起こした時、
「そんな事をしたらダメでしょ!」とか、
「なんでそう言う事をするの!?」
と思ったり、口に出して言ってしまう事は多いと思います。

でも、そんな事を言われても犬には答えられませんし、
感情のおもむくままに「したいからした」と言う事も
意外と多かったりすると思います。

でも、人間の大人だって、
「あまりお酒を飲まない方が良い」と分かってはいても、
ついつい、飲んでしまう事もありますし、
「間食はしない方が良い」とか
「夜は食べない方が良い」と分かっていても、
食べてしまう事もあると思います。
でも、それに対して「どうしてそう言う事をするの?」と言われても、
「したかったからした・・」としか言うのが素直な気持ちだと思いますし、
あまり、しつこく責められたりすれば、
「そんなに言わなくてもいいじゃない!」と、
心配をしてくれている人の言葉でも
受け入れられなくなってしまいますから、
飼い主さんも犬に対して「どうして?」とか「~しなさい」と
言い過ぎないようにするのも、
良い関係性を保つ為には必要になってくると思います。

ちなみに、ついつい、お酒を飲んでしまう・・とか、
間食をしてしまう・・と言うのは「習慣」の影響もあると思います。
また、「お酒を飲むと楽しい」とか「食べ物が美味しい」など、
誘惑があるからこそ止められない・・と言うのも強いです。

では、犬の行動の問題はどうでしょう?
犬もまた「これまでその行動を続けてきたから・・」など、
習慣的に行動の問題を起こしてしまっている事もありますし、
その行動をする事で何かしらのメリットがあるから
その行動を止められない・・と言う事もあると思います。
あと、飼い主さんは「ダメ」とか「いけない」と言うばかりで
「では、どうしたら良いのか?」と言う正解を提示してくれないから、
結局、同じ行動を続けてしまう・・と言う事もありますから、
まずは正解の行動を犬にも分かるように伝えてあげる・・
と言う事も重要になってくると思います。

犬の行動が習慣の影響を受けている場合、
飼い主さんのサポートが必要となってきます。
飼い主さんだって、飲酒や食べ過ぎを
自分一人で解決しようと思っても難しいと思いますが、
「家族で楽しく会話をする時間を作る」など、
お酒を飲まなくても楽しい時間を過ごせるのなら、
段々とお酒を飲まなくても大丈夫になってくると思いますし、
「家族でお散歩に行く時間を作る」など運動を取り入れつつ、
口寂しくて食べてしまう・・と言った悪い習慣を減らすなど、
新たな習慣を提示してあげつつ、
これまでの習慣を断ち切るようなサポートをして貰えれば、
少しずつ、行動も変えられるのではないかと思います。

でも、それは、犬も同じだと思います。
飼い主さんが「静かに座っていたら望みをかなえてあげるよ」と言う風に
新たな行動の習慣を提示してあげつつ、
これまでの習慣には付き合わない・・など、
口で言うよりも行動で示してあげる事で
犬もまた、飼い主さんのやる事を見て学習し、
いつか、指示や命令がなくても、
自分から行動を変えてきてくれのではないかと思います。(^▼^)ノ
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