「謝って終わり」にしない

 2017-02-12
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犬の飼い主さんの中には、
犬に行動の問題を起こさせている
自分の行動の問題に対して、
なかなか向き合えない人も居れば、、
逆になんでもかんでも「自分が悪い」と
抱え込んでしまう人も居たりします。

「自分の犬が吠えてしまった・・」
「自分の犬がしつこうしたせいで
 相手の犬に嫌がれてしまった・・」

そんな風にミスや失敗はよくある事です
なので、「どちらが悪い?」と言うよりは、
犬がよく分かっていない事が原因で吠えたり、
相手の犬に嫌がられてしまったとしたら、
飼い主さんが「どうすれば良いか?」を
犬に教えてあげれば良いだけですし、
そうして、犬にも考えさせるようにして、
同じミスや失敗を繰り返させないように
「意識」させてあげるのが良いと思います。

ミスや失敗は「悪い事」ではなく、
今よりも、もっと良くなる為の「改善」や「向上」のサイン・・
だから、ミスや失敗が起きた時は、
「どうして起きたのか?」を考え、
「どうすれば良いのか?」と対策を考えるのが良いと思いますが、
「自分が悪い」として「謝る」と言う事が習慣化していると、
逆に「謝って済ます」となりがちで、問題を前向きに
解決しようとしなくなってしまうそうですから注意が必要です。

謝る事が習慣化されてしまっている人は、
怖いから先に謝ってしまう事によって、
それ以上、追求されないようにしたい・・
と言う防衛的な気持ちがあるのかもしれませんし、
根本的な解決策を一緒に探してくれるワケではなく、、
とりあえず「謝まったのなら許す」と言う環境に
長く居たからかもしれません?

いわゆる「犯人探し」ですが、
「犯人探し」をして「自分が悪い」と思っても、
謝るだけで行動が変化せず、
また、同じ事を繰り返してしまうとしたら、
「自分が悪い」といくら認めたとしても意味はないですから
問題解決の為には、違うアプローチが必要になってきます。

仕事だってスポーツだって
チームで問題を考えなければならないのに、
「喧嘩になると怖いから」と、
一人の人間が全てのミスや失敗を
自分のせいだと言い出したらどうでしょう?
問題は根本的な解決をされず、
団結力も問題解決能力も失われて、
チームとして向上する事もなくなってしまうと思います。

つまり、犬と飼い主さんと二人で頑張って行こうと思ったら、
飼い主さんが「自分が悪い」としてばかりいるのは逆効果・・
勿論、自分のミスをすぐに認め、
反省する事はすばらしいと思いますが、
行動が改善されなければ
結局、その場限りとなってしまいますから、
不安を解消する為の感情的な問題解決では無く、
「行動を改善させる為にはどうしたら良いか?」
と「行動」の観点から問題を考えてみるようにしてみるのも
良いのでないかと思います。 (^▼^)ノ
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