重要なのは交わした「ルール」を一緒に守る事

 2017-02-11
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犬の「社会化」を促す為には、
色々な事を見せたり、やらせてみたりと、
知識や経験を与えてあげる事は大切です。
でも、それと同じぐらい大切になってくるのが、
「ルール」や「我慢」を教える事だと思います。

小さい時は犬同士のコミュニケーションに対して積極的だったのに、
1歳前後からコミュニケーションをとらなくなってしまった・・
と言う事も多いですが、
その理由の中には、飼い主さんが
甘やかしていた為に「ルール」や「我慢」が分からず、
相手が嫌がっていても自分の嗅ぎたいように
相手の匂いを嗅ごうとして嫌われたり、
自分の匂いは一切、嗅がせない・・など、
自分勝手な行動をし続けた結果、
相手に嫌われたり、嫌がられたりして
他者とのコミュニケーションが
楽しくなくなってしまったから・・
と言う事も多いみたいです。

でも、そうは言っても、「ルール」とか「我慢」とか
厳しくしてしまうのは可哀想じゃない?
と思われる飼い主さんも多いかと思いますが、
意外とルールが曖昧で自由奔放にやらせている方が、
犬にとってはストレスな事も多かったりするのです。

なぜなら「ルールが無い」と言う事は、
一見、自由で楽しそうですが、
実際には基準も何もないわけですから不安定です。
逆に日常の中にルールがあり、
それが守られ、実行されているからこそ安心感を感じる事ができる。

「安定」=「不自由」
「不安定」=「自由」

「安定」には「不自由」がつきものだと思って、
感情や都合に流されず、犬との「ルール」にのっとって
行動をする事を心がける・・
勿論、最初は犬も反抗や抵抗を示すかもしれませんが、
「ルール」にのっとった生活は犬にも安心感を与えますし、
「我慢」を覚えて、自分勝手な行動も減り、
飼い主さんの気持ちも読み取るようになってきますので、
そうした中で犬とのコミュニケーションも
少しずつ、良くなっていくのではないかと思います。(^▼^)ノ
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