何の為に頑張るのか?

 2017-02-08
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頑張り屋さんな飼い主さんは多いです。
誰かのせい・・何かのせいにして
「自分が頑張る」と言う選択をしない事もできるのに、
頑張り続ける事ができる飼い主さんは凄いと思いますが、
頑張り続ける為に、

「弱音を吐いてはいけない・・」
「我慢しなければいけない・・」
「感情的になってはいけない・・」
「くじけてはいけない・」
「もっと強くならなければいけない・・」
「いちいち、気にしてはいけない・・」

と、自分に言い聞かせるようにして
感情を抑え付けてしまっている・・
なんて事はないでしょうか?

怒りたくなったり、泣きたくなったりするのは
感情が溢れているからです。
くじけたくなったり、弱音を吐きたくなったりするのも
心が休息を求めているからです。
でも、そうした心の声を
「○○しなければならない」と言う思考で抑え付けていると、
自分で自分を労わる事がヘタになってしまうそうです・・

勿論、すぐにサボりたがったり、、
怠けたがったりする感情をコントロールして、
努力を続けられるのは素晴らしい事だと思いますが、
だからと言って、心のバランスを崩してしまうぐらい
頑張りすぎてしまうとしたら、
それは、ちょっと問題ではないかと思います。

飼い主さんの中には「休む」と言う事に対して
「罪悪感」を感じてしまう人も居るみたいです。

「焦らず、頑張らないで下さい」と言うと、
「ハイ、分かりました。頑張らないように頑張ります」
なんて答えてしまう笑い話もありますが、
そんな風に「結果」を追い求めてしまい、
じっとしている事に苦痛を感じてしまっている状態では、
休息をしても心は休まらないと思いますから、
まずは、焦らない・・・急がない・・
その為にも「結果」で判断しない・・
と言う事が大切になってくるのではないかと思います。

また、結果を第一に考えて、自分の気持ちを無視したり、
自分の感情を抑えて頑張っていると、
知らず知らずのうちに、犬に対しても同じように、
結果を求めて犬の気持ちを無視してしまったり、
我慢を強いてしまう事も多かったりしますので注意が必要です。

「自分はこんなに頑張っているのに、
 どうしてあなたは言う事を聞いてくれないの?」
とか
「自分はあれもこれも我慢しているのだから
 あなたも同じように我慢するのが当たり前でしょう?」
と、自分を縛っている人は、
犬の事も縛り付けたくなってしまいます。
だからこそ、まずは飼い主さんが
「したくない事はしなくても良い」とか
「したかったら周囲に反対されてもする」と、
自分の気持ちを大切にしてあげる事が重要になって来るそうです。

飼い主さんが「周りの反応」よりも
自分の気持ちを大切にして生きて行けば、
犬の気持ちや考えを尊重した接し方ができるようになります。

頑張る事は大切ですが何の為に頑張るのか?
自分の気持ちを無視して周囲の評価の為に頑張り過ぎると
最終的には自分をすり減らして動けなくなってしまいますから、
「自分と犬の楽しいの為に頑張る」と言う風に
考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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