社会化はスタート?

 2017-02-05
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昔と比べると、犬同士のコミュニケーションの機会は多くなり、
「犬の社会化」がより一層、大切になってきている感じがします。

仔犬同士が集まる
「パピーパーティー」に参加させたり、
近状の公園で犬とご挨拶をさせたり、
ドッグランに連れて行ったり・・
飼い主さんは色々な方法で「社会化」をうながしますが、
その結果、逆に犬が怖くなってしまったり、
相手の犬に吠えてしまって犬同士のコミュニケーションが
上手く行かなかったりしてしまう事も多いみたいです。

そんな風に「社会化」と言うと、
仔犬を外の世界に慣らす「出発点」のようですが、
実は「社会化」の為の準備段階・・
あるいは、平行して行う「社会化の為のアプローチ」が
重要になって来るのではないかと思います。

犬が社会の中で、周囲の環境や状況に合わせて
自分の気持ちを抑えたり、適切に表現できたり
するようになるのが「社会化」だとしたら、
まずは、繰り返しの経験を通して、
平和的なコミュニケーションを学んで行く必要があると思います。

しかし、コミュニケーションをする中には楽しい事ばかりではなく、
嫌な事や怖い事も起きたりします・・・
しかし、そんな時でも飼い主さんが
「自業自得方式」の「犬任せ」にしてサポートをしなかったりすると、
犬は他者とコミュニケーションする事が嫌になってしまう事もありますから、
犬の気持ちが落ち込んだ時は飼い主さんが場所を変えてあげたり、
おやつをあげたりして「気分転換」のサポートをしてあげるのが良いと思います。

また、相手との適切なコミュニケーションを目指す為には、
「我慢」も必要になってきますから、
飼い主さんとの生活の中で「ルール」や「我慢」を教えつつ、
「自己コントロール力」を育ててあげる事も大切になってくるみたいです。

「社会化」を目指す為には褒めたり、
おやつを与えたりしながら「正解」を教えてあげつつ、
他者とのコミュニケーションは「楽しい」と言う事を
教えて行ってあげる事が重要になってくると思います。

「落ちた気持ちを切り替える為の「気分転換」の仕方」
「高ぶった感情を落ち着かせる為の「自己コントロール」の方法」
「「褒め」と「注意」を用いた「正解」と「不正解」の提示」
「他者とのコミュニケーションの楽しさ」
そうした事を教えてあげながら「社会化」と言うゴールを
目指してみるのも良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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