情報の処理能力を高めてあげる

 2017-02-03
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犬の中には一度、興奮しだしたり、
不安になってきたりすると、
自分でもなかなか制御ができなくないぐらい、
感情が暴走してしまう子も居たりします。

目にした事や聴いた事など、
五感から入ってきた情報を脳は常に処理しています。
そうして処理をしつつ、データをカテゴリー分けしたり、
自分にとって最も有利な対処法などを選択しますが、
混乱しやすい犬と言うのは、
五感から入ってきた情報から必要な情報だけを抜き取る・・
と言うような処理が苦手な為、人や犬が多い所・・
騒がしい場所だと情報量が多過ぎて
処理が間に合わなくなってしまい、
感情の制御ができなくなってしまう・・
と言う事もあるみたいです。

なので、そう言う場合は、
少しずつ刺激に慣らして行って、
入ってきた情報を自分で処理できるスキルを
身につけさせて行ってあげるのが良いそうです。

また、思い込みが強かったり、
思考が一辺倒だったりする為、
自分のやり方や考え方を頑ななまでに繰り返そうとする犬も
情報の処理が苦手だったりする事は多いです。

過去にその行動によって良い出来事があったり、
逆に嫌な事があったりして、
その記憶が今でも強く残っているから、
すぐにその行動が選択肢のトップとして
出てきてしまうのかもしれませんが、
それが、行動の問題を引き起こしている場合は、
飼い主さんが環境を変えてあげたりして、
そのやり方が使えないようにしたり、
そのやり方では良い結果にならないようにして、
犬に違う解決法を考えさせるようにしてみる事も
大切になってくるみたいです。

例えば「吠えると言う行動」に自信を持っており、
何かと言うとすぐに吠える犬と言うのは多いですが、
ちょっと考えれば解決できそうな事でも、
吠えて飼い主さんに問題を解決させようとする・・
あるいは、自分で遊びを見つければ良いのに、
暇になるとすぐに飼い主さんに向かって吠えて、
「楽しませろ」と要求する・・など、
自分のやり方を頑ななまでに繰り返し、
それを押し通そうとする犬は、
自分で問題を解決する能力が低くなってしまったり、
自己コントロール能力が
低くなってしまいますから注意が必要ですし、
逆に言うと、それに対して
飼い主さんが応えてあげてしまうから、
犬はそれ以外のやり方を考えようとしない・・
考えると言う事をしなくなってしまった・・
と言えるかもしれませんので、
どんな環境でもすぐに適応できたり、
他者と仲良く、協調性が持てるようにしてあげる為にも
「吠える」と言う行動には応えないようにして犬に考えさせ、
柔軟さと応用力を育ててあげるようにしてみるのも
良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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