犬の中の「幼児的万能感」

 2018-06-15
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「完璧主義」の人は「0か100か」と言う思考が強いような気がします。
問題が起きた時に全力で問題に取り組み、
完璧な解決を目指しますが、その反動からか、
休日は家の中で何もせずに一日中、ゴロゴロ・・とか、
自分が得意な事・・勝てそうな事には前向きだけど、
苦手な事・・勝てそうにない事は後ろ向きでチャレンジしなかったり・・
苦手な事を避けていれば失敗する心配は無いかもしれませんが、
新しい学びや経験を得るチャンスを失い、
成長する機会を無くしてしまう事にもなりかねません。

まぁ、「完璧を目指す」と言うのは
「理想の自分を目指す」と言う事ですから、
それはとても素晴らしい事だと思いますが、
それが「ミスや失敗は許されない」となってしまうと
行動する事に臆病になってしまいますし、
理想を求めつつも、そうではない自分を見て、
かえって自分の価値を低く見てしまう事にもなりかねないと思います。

そして、「理想の自分」を目指して頑張り続けて燃え尽きてしまったり、
「理想の自分にはなれない」とあきらめて、努力する事を止めてしまったり、
「理想の自分」でなければ受け入れてくれない(と勝手に思い込み)親や大人、
友達などに対する不信感を増大させて、自分の殻にとじこもってしまったり・・

だから、「0か100か」ではなく、
とりあえず「1」を目指して歩み始めてみる・・と言う事が大切だそうですし、
「100」と言う結果では無く「1」を歩み出せたこと・・
そこから一歩ずつでも良いので歩き続けている「過程」を大切にし、
自分で自分を認めるようにしてみると、
「0か100か」以外の価値観で自分を見れるのではないかと思います。

「何もしない事で自分を守る」
「結果を出せないと”本気を出していない”とアピールをする」
「自己中心的である」

ーと言うのは「幼児的万能感」の特徴だそうですが、
特に「自己中心的である」と言うのは難しく、
誰も何も言っていないのに
「みんなは私の事を嫌っているに決まっている」など、
他者の気持ちや考えなどコントロールできないのに、
「みんながみんな、そう思っている」
と勝手に決め付けて、それを信じて疑わない・・
と言うのも、ある意味で自己中心的であり、
「幼児的万能感」が強まっているのかもしれませんので、
それを弱める為にも、実際に色々な人とお話をして
他者と自分の境界線をしっかりと分け、
「自分の考えは所詮、自分の考えでしかない」と言う認識を
強めて行く事も大切だそうです。

人は自信を育てようとする時、
競争で勝ったり、資格を得たり・・と、
他者から何かしらの評価を得ようとしますが、
そうした「根拠のある自信」は、
他者からの評価を失う事で無くしてしまう程度の
儚い自信だったりしますので、
そうではなく、自分で自分を認める気持ち・・
「根拠の無い自信」を持つ事が「万能感」の源であり、
それは、大切で必要なものだと思いますが、
「万能感」はあり過ぎても困りますので、チャレンジをして
ミスや失敗をする事で調整をする必要もあるそうです。

また、必要な経験を得ようとせず、
知識も独りよがりで偏っていて
他者の意見や考えも受け入れようとせずに膨れ上がらせている万能感は
「幼児的万能感」と言うそうですので、
それを小さくする為には、自分で考え、選択して行動し、
成功や失敗を繰り返す中で
物事の難しさを理解して行く必要があるのだそうです。

子供の頃はみんな、強い万能感を持っています。
それは、親からの愛情があるからだと思いますが、
ある時期を過ぎた辺りから、親も厳しくなり、
思い通りに行かない経験を沢山し、
願いを叶える為には努力が必要である事を学びますが、
親が子供を甘やかして「我慢」などの必要な知識や経験値を与えず、
叱られた経験もほとんどなくて、
なんでも自分の思い通りになると勘違いをさせ、
実際に思い通りになる成功体験ばかりをさせて、
挫折の経験がなかったりすると「幼児的万能感」が膨れ上がりますが、
社会に出たら、突然、思い通りにならなくなったりしますが、
膨れ上がった万能感から他者に頭を下げる事ができず、
うまく行かない精神的なストレスから「依存症」になったり、
「過度な承認欲求」を抱えてしまったりするそうですから注意が必要みたいです。

しかし、犬の中にも、知識も経験値もなく、
独りよがりで、他者の気持ちや考えも読み取ろうとしない
「幼児的万能感」で一杯の子が居たりしますが、
それは、ある意味、飼い主さんが甘やかして必要な知識や経験値を与えず、
叱られた経験もほとんどなくて、
なんでも自分の思い通りになると勘違いをさせ、
実際に思い通りになる成功体験ばかりをさせて、
挫折の経験がなかった・・と言うのも要因ではないかと思いますので、
なんでも自分の思い通りになる・・なって当たり前・・
と勘違いしてオモチャや食べ物に強く執着して、
飼い主さんや他の人や犬に対して攻撃的な行動をしても当たり前・・
と思ってしまわないように、
我慢や挫折を教えてあげたりしつつ、
膨らんだ万能感を小さくしてあげる必要も
あるのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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「変えられない事」と「変えられる事」

 2018-06-13
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職場でミスをして怒られたりしたら誰しもが落ち込むと思います。
それは普通の反応で、逆に怒られても自分のミスを受け入れない・・
誰かのせいにしたり、何かのせいにして
「どうしてミスをしてしまったのか?」と言う事と向き合おうとしなければ、
また、同じようなミスを繰り返してしまうのではないかと思います。

勿論、「ミスをしてしまった」と言う過去は変えられません・・
だから、怒られた事をいつまでも引きずって落ち込んでいても
心や身体は萎縮したままになってしまいますから、
「変えられる事」に焦点を合わせる事で、
クヨクヨした気持ちから抜け出してみるのも良いと思います。

つい、過去を振り返って、
「なんであんな事をしてしまったのだろう?」とか
「あの時にもっとしっかりと確認しておけば」とか
「きっと私はダメ人間だと思われているんだろうな」などと考えてしまいがちですが、
「過去の出来事」も「結果」も「他人の気持ち」も変える事はできません。

変える事ができない事をいくら考えても
クヨクヨした気持ちが膨らむばかりですから
「変えられる事」に意識や思考を持って行くようにしてみる・・
例えば、「ミスをした」と言う「過去の出来事」は変えられませんが
「過去の解釈」は変える事が可能なので、
「ミスをしてしまったけれど、これを教訓にして
 もっと仕事と真剣に向き合おう」とか
「ミスをしてしまったけど、
 会社を辞めさせられるようなミスではなくて良かった。
 不幸中の幸いとして次からは気をつけよう」
などとミスをバネにしてより仕事に対して情熱を向けてみる・・とか、
ミスはしたけれど取り返しのつかないミスではないのだから、
前向きに考えて同じミスを繰り返さない方法を考えよう・・
と言う風に考えてみるも良いと思います。

また、結果は変えられないものの、同じ結果にならないように
原因を追究してミスを減らす事はできると思います。
また、ミスをした事による他人の評価は操作できませんが、
「自分がこれからどうするか?」とか「結果についてどう考えるか?」は
自分で決める事ができますので、
「変えられる事」に焦点を当てて考え、行動してみるのも良いそうです。

「クヨクヨしがちな人」は「変えられない部分」に目が行ってしまっていて、
変えられない過去を思い浮かべては
「ああしておけば」と堂々巡りをしてしまいがちですが、
過去の結果になった要因や原因を考え、それが分かったら、
解決策をセットで考えるようにしてみる・・・
原因が分析できれば解決策も見えてくると思いますので
「どうすれば良かったのか?」
「次、同じ問題が起きた時はどう、対処をすれば良いか?」
「その為にはどこから手を付けていくべきか?」
と解決策も浮かんでくるのではないかと思います。

こうした事は犬と暮らしている時にもあると思いますので、
まずは、「クヨクヨした時」はその気持ちを
ノートに書き出してみるのも良いみたいです。
ノートに書き出すとモヤモヤとしていた
「クヨクヨの理由」がハッキリとしてきますから、
「どうすれば良かったのか?」も見えてくると思います。

人間、生きていれば色々な問題が起きると思います。
ミスや失敗だって人間だからあって当たり前・・
だからこそ、問題が起きた時にどう考え、判断し、行動するか?
が大切になってくるのだと思います。

一番、問題なのは、ミスをした時に
「申し訳ありません。以後、このような事はないように気をつけます」
と凄く丁寧に謝るものの、同じミスをしない為の
具体的な方法を考えられない為にミスを繰り返してしまう・・・
ミスをしても問題と向き合えない・・・成長しない・・
同じ失敗を繰り返す・・と言うのは、あまり良くない状態だと思いますので、
その「思考の習慣」を変える為にも、
「変えられない事」ではなく「変えられる事」に目を向けるようにして、
ミスや失敗をした原因や要因を考え、解決策を模索して行くのが良いと思いますし、
「クヨクヨと考える時間」が減れば
「これから」について考える事もできると思いますので、
そうして少しずつ、思考の習慣を変えて行くようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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継続に「やる気」も「根性」も必要ない

 2018-06-12
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「自分で決めた事が続けられない」とか
「すぐに挫折をしてしまう」と落ち込む人も多いですが、
「どうして続けられないのか?」と言いますと、
「継続に”やる気”や”根性”は関係が無い」
と言う事を忘れているから・・ではないかと思います。

よく、健康診断の後などに「酒を止めよう」とか
「タバコを止めよう」と一大決心をしたりしますが、
大体、途中で挫折してしまう事は多いと思います。
だから、「やる気だけでは続かない」と言う事を大前提とした
「やる気が無くても努力を継続できる為の工夫」
が必要になってくるのだそうです。

ダイエットなども、最初こそ、一生懸命にやりますが、
段々と飽きてきたりしますので、
最初から「飽きる」と言う事を想定して
色々な手段を用意しておくのも良いそうです。

例えば、「ダイエットをする」と言う目標を立てた時に、
その手段として「ジョギングをする」と決めたとします。
しかし、手段を「ジョギング」に絞ってしまうと雨の日はできませんし、
仕事で疲れている時や時間がない時などは
ジョギングをするだけの時間も体力も無く、
「やりたくない」とか「無理」と言った気持ちが強まって
「やらない言い訳」ばかりを考えてしまうと思います。
だから、「手段」の中に「ヨガ」や「ダンス」を取り入れてみたり、
「ボクササイズ」や「ダンベルトレーニング」など、
様々な運動を取り入れてみるのも良いそうです。

これならば、雨が降って「ジョギング」が無理な日でも続けられますし、
その日の体力や時間にも合わせて選択ができると思います。。
また、「ジョギングに飽きた・・」と言う時も
沢山の選択肢があれば臨機応変に対応ができますし、
何よりも「ダイエットの習慣」を続けられる・・
と言うのが、とても大切だと思います。

また、「手段」に「上下」の概念を用いないにする事も大切みたいです。
勿論、「ジョギング」の方が疲れるので「やった感」が強いですし、
消費カロリーも高いと思います。
でも、だからと言って「ジョギング」よりも「ヨガ」の方が下・・
となってしまうと、「ジョギング」ではなく「ヨガ」を選んだ時に
「自分の中のハードルを越えられなかった」とか
「もう、やってもしょうがない」などと言った「挫折感」が生じて、
折角のダイエットの習慣が終わってしまったりもしますので、
短期で結果を求めるよりも
「身体を動かす」と言った習慣を身に付けられるように考えた方が、
長期的に見ると「太り難い身体」を手に入れる事ができると思いますから
まずは「やり続ける為の仕組み」を考えてみるのも良いと思います。

犬の行動の問題を改善する時も長期的な取り組みが必要だったりしますが、、
やる前から「私は意志が弱い」と言って及び腰な飼い主さんも多いです。
でも、「継続」には「やる気」や「意思」は関係が無く、
「継続をする為の工夫」があれば大丈夫・・となれば
「チャレンジ」にも前向きになれると思いますし、
それは、犬に新しい事を教える時にも言えて、
「犬が協力的では無い」とか「犬にやる気が無い」と言う時も
実はそれは大きな問題では無く、
「犬が新しい習慣を身に付けて行くまでの継続の方法をどう考えていくか?」
が大切だと思いますので、やたら大きな声で叱りつけて
「やる気」を出させようとしたり
根性論ばかりを唱えるようなトレーナーさんよりかは、
犬も飼い主さんも楽しみながら続けられる方法を
考えてくれるようなトレーナーさんを探してみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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「他罰的」は自分を傷つける

 2018-06-10
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犬がミスや失敗をすると、全てに犬のせいにしてしまったり、
ドッグトレーナーさんに与えられたノルマを達成できていないと
「旦那が非協力的で」とか「仕事が忙しくて」など、
失敗の原因やできない理由を他者や社会、
環境のせいにしてしまう事を「他罰的」と言うそうです。

勿論、本当にそう言う部分もあるとは思いますが、
なんでもかんでも、他者や環境のせいにして、
自分が努力をする事を怠っていると、
その結果は自分に返って来る事もありますから注意が必要だそうです。

「ミラーニューロン」と言う言葉がありますが、
人は他者の態度や感情の影響を受けやすい傾向があるそうです。
つまり、自分が相手に対して「他罰的」な態度をしていれば、
相手も自分に対して「他罰的」な態度をしてきますので、
そんな風にお互いに「相手が悪い」と罪をなすりあっていれば、
問題がさらに悪化してしまいますし、
ドンドンと複雑化してくると思います。

だから「他罰的な人」は自分の身を守る為に相手を貶めているようで、
かえって自分の立場や評判を下げる事となり、
結果的には「自罰的」な行動になっていたりもしますので注意が必要みたいです。

ちなみに「自罰的」とはミスや不幸な出来事が起きた時に、
全部、自分のせいだと自分を責めてしまう事を言うそうで、
犬の行動の問題の相談に来られる人の殆どが「自罰的」だったりしますが、
「犬の行動の問題の改善」と言う視点で考えた場合、
「犬が悪い」とか「自分が悪い」などと「犯人探し」をするよりも
問題を改善する為の具体的な方法について
考えた方が良いのではないかと思います。

そして、その為には普段から
「ネガティブな思考」や言葉は避けるるようにするのが良いみたいです。
普段からそう言う思考をしていると「思考の習慣」が強まって
意識をしていないとすぐに「ネガティブな思考」が
浮かび上がってしまうそうです。
だから、普段から「他者の長所や物事の良い面を見るようにする」
他者の悪い部分や自分自身の問題点ばかりに目を向けるのではなく、
他者の長所や起こった出来事の良い面だけを見るようにすれば、
「他罰的」な考えにはなりようがありませんし、
そうして、他者の良い面を探し、出来事の良い部分を探すようにしてみれば、
他者との関係性もより良いものになって行くと思いますし、
そうして、普段の生活の中にそうした思考を持ち続けるようにしていれば、
犬と向きあった時も同じような視点で犬の事を見れるので、
犬の悪い所よりも良い所を沢山、見つけられるようになったり、
犬のミスに対しても「できない」ではなく
「これからできるようになって行く所」などと
前向きに考えて行けるようになるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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全能感と達成感

 2018-06-09
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最近のテレビでは「謝れない大人」や
「失敗を受け入れられない大人」を多く見たりしますが、
それは「プライドが高いから」と言うよりも
「万能感が強いから」かもしれないみたいです。

「万能感」とは「自分は何でもできる」とか
「特別な存在」だと思い込んでいる状態を表す心理学用語だそうですが、
「万能感の強い人」は自分が挫折の経験をしても
それを受け入れずに「無かった事」とし、
「もっと自分に向いているものがあるはず」と言って、
違うものを追い求める傾向が強いそうです。
でも、「特別な自分が挫折をした」と言う現実は心の奥に残っていますから、
いくら自分の道を軌道修正したとしても
それは「劣等感」として残ってしまう事は多いみたいです。

また、「万能感の強い人」は自分の考えや判断がうまく行ったとしても
素直には喜べないそうで、それはなぜかと言うと
「万能感が強い人」は他者との比較や相対でしか自分の価値を判断できないので、
相手に勝って「優越感」を得たとしても、
すぐにまた、他者と比較をして自分が劣っている部分を探してしまうので、
「万能感」が強い人ほど「屈折した劣等感」を
強めてしまう事も多いみたいです。

まぁ、でも、「劣等感」は
「より良い自分になりたい」と言う気持ちの動力源になりますから、
「強い劣等感」と「自分なら何でもできる」と言った「強い万能感」が合わさると、
普通の人以上の頑張りを見せて結果を出せる事もあるかもしれませんが、
動機の基本が「他者との比較」と「自分に対する屈折した劣等感」だとすると、
「攻め」は強いけれど「受け」は弱い・・
と言う事になってしまうのかもしれません

あと、「強い万能感」を持ったまま親になると、
自分の子供の「挫折」を見たくはないし、受けけ入れたくも無いので
子供が挫折をしそうになると、すぐに手や口を出して助けてあげ、
子供が挫折をしないように子供が苦手とする事はやらせず、
逆に他の子供よりも優れている部分があればそこを重点的に伸ばして
「特別な存在」になれるように・・と願いますが、
実はそれは、自分がなりたかった「願望」だったりする事もあるみたいです。

強い万能感を持つ人は、自分の人生に満足をしていない為、
子供にはそうなって欲しくない・・
あるいは、自分が歩めなかった道を歩んで欲しい・・と
無意識に自分の夢や願望を子供に背負わせてしまったりする事もあるそうです。

そして、そうした「期待」を背負わされた子供は、
いつも「過剰な期待」にさらされ、
親の期待に応えれば、親の愛情を受けられるものの、
親の期待に応えられないと手のひらを返したように無関心な態度をされるので、
子供は親の「あなたはなんでもできるのよ」とか
「あなたは素晴らしい子よ」と言った存在の全肯定と共に
「あなたには何の価値もない」と言った全否定の両極端の態度を受ける中で
やがて「強い全能感」と「強い劣等感」が育って、
「自分が勝てる事にしかチャレンジしない・・」とか
「ミスや失敗をしても認めないし、あやまれない」と
なってしまう事も多いのではないかと思います。

では、「強い万能感」を弱める為にはどうしたら良いのか?と言いますと、
「達成感」を得るようにするのが良いみたいです。
「万能感」の強い子供は、自分が正解したり成功をする事よりも
それによる「他者からの評価」を重視してしまうので、
成功すれば「安心」、失敗したら「不安」となるだけで、
なかなか、「達成感」を得る事はできないみたいです。

小学校の頃など、勝負に負けても「負けてない」と言い張ったり、
ミスをしても嘘をついて「責任逃れ」をしようとする子がいましたが、
「自分にできない事」を受け止めるのも「達成感」につながるそうです。

「できない事がある」と気づく事で、
「それをできるようになりたい」と言う気持ちや行動が生まれると思いますし、
そうした気持ちがあり、実際に行動をして失敗の中から成功を得るようになれば、
自分なりの「やり遂げた感」が得られると思いますし、
そうした事は犬を育てる時も同じで、つい、犬を育てている時も
自分のミスや失敗を隠して「無かったこと」にしてしまいがちですが、
それを受け入れて「成功する為には?」と考えてみると、
犬がミスや失敗をしても「無関心な態度」ではなく、
犬と一緒に少しずつ歩んで行こう・・と思えますので、
そうする事で犬も飼い主さんも達成感も得られて
より楽しい生活を送ることができるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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