「叱らない」の影響

 2017-08-19
06DSC00545.jpg

犬の行動に問題が出てきてしまった為、
犬のトレーニング学校に行ってはみたものの、
厳しすぎる内容に違和感を感じて、
高い入会金や月謝を払ったものの、
行くのを止めてしまった・・
と言う飼い主さんも多いみたいです。

大きな声を出して犬を叱る教え方は、
その瞬間は言う事を聞かせる事ができるものの、
長期的に見ると犬を萎縮させてしまい、
かえって行動の問題を大きくさせてしまう事も
ありますので注意が必要です。

ーとは言え「叱らないしつけ」が良いか?と言うと、
最初は「叱る」と言う苦しみから解放されて、
犬も飼い主さんも嬉しくて楽しい日々を送れるものの、
段々と叱る事ができない事で犬が暴走してしまったり、
犬が行動の問題を起こしても「叱れないから・・」と、
食べ物で気を引こうとしてしまったりする為、
オヤツ欲しさに犬がワザと行動の問題を起こすようになるなど、
結局、犬の行動に悩みを抱いてしまう事はあるみたいです。

また、飼い主さんの多くは、
「叱る」に対して「ネガティブ」なイメージを持っており、
「可哀想な事」とか「傷つけてしまう事」と感じて
犬を叱る事を躊躇してしまったり、
「優しい飼い主にならなければ」とか
「怖がられて嫌われないようにしなければ」など、
理想の飼い主像を思い浮かべ、
犬を叱れなくなってしまう事も多いと思います。

また、叱ってはみたものの犬に伝わらない・・
一生懸命、怒っているのに聞こえないフリをされたりして、
いつまでも行動が変わらないので、
叱るのが馬鹿馬鹿しくなってしまい、
「自分が犬の失敗を請け負えばよい」
となってしまう事もあるみたいです。

ちなみに「叱らない子育て」と言うのは、
親の都合で怒鳴ったり、
叱り続けるのは止めましょう。と言う子育ての考え方です。
すぐに「叩くぞ」と脅したり、
「あなたなんか私の子じゃない」と
子供の存在を否定するような言葉を言ったり・・と、
子供よりも親の方が自分の感情をコントロールできず、
後先を考えずにその場の勢いで行動したり、
言葉を発したりして子供の心を深く傷つけてしまう事もありますので、
叱り過ぎているな・・と思ったら、
「叱らないで教える方法」を考えてみるのも
良いのではないかと思います。

逆に「叱らない」で育てられた子供は?と言うと、
叱られない事で自己中心的に育ってしまい、
協調性や共感の気持ちが薄く、
友人関係がうまく行かなかったり、
努力をしなくても叱られる事がない為、
コツコツと頑張る・・と言う事ができなくて
成長してから人間関係や自分自身のコントロール術で悩む・・
と言う事もあるみたいです。

そして、こうした事は
犬を育てる時も同じようにあてはまるのではないかと思います。
叱ってばかりでは犬も萎縮してしまって積極性が失われ、
自分を守る気持ちが強くなって、
自分に寄ってくる犬を吠えて蹴散らしてしまう事は多いですし、
逆に「叱らない」と言う育て方をしてきた為に
物凄く自己中心的になってしまい、
相手を自分の思い通りに動かそうとして、
吠えたり、噛んだりしてしまい、
結果として、犬同士のコミュニケーションがうまく行かずに
孤立してしまう・・と言う事もあったりします。

こうした事は「叱る」と「叱らない」で全く違う教え方に思えますが、
実際は飼い主さんの中の「こうしたい」とか
「こうであるべき」を一方的に押し付けているだけ・・
と言う点で同じではないかと思います。

その時の状況に応じて、「褒める」を使うか?
「叱る」を使うか? それとも、何もしないか?と、
考えてリアクションを返すのではなく、
「叱る」と言ったら叱ってばかり・・
「叱らない」と言ったら、一切、叱らない・・
と言った、一本調子の教え方が、
犬の「考える力」を奪ってしまうかもしれませんので、
まずは、飼い主さんがその時々に応じて
対応を変えるようにしてみるのも良いと思います。

その場の問題をなんとかするのも良いですが、
その対応の結果がその後の犬にどんな影響を与えるのか?
も考えてみる・・

叱る事がしつけになる事は多いですし、
叱らないから放任でもありません。
問題はどれくらいその犬の将来を考えてあげられているか?
と言う風に考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)

人間は自分が信じたいと望む事を信じる

 2017-08-18
04DSC08573.jpg

「人間は自分が信じたいと望むような事を自分から望んで信じる」
と言うのは、ローマの名将「ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)」
の言葉だそうですが、例えば本や映画を見た時も自分に都合良く読んでしまったり、
無意識に見たくないものを見なかったりする事はあるみたいです。

人との会話などでも自分に都合よく解釈を捻じ曲げてしまったり、
早合点したり、思い込みで結論づけてしまった結果、
「そんな事は言っていない」とか「そんな事は頼んでいない」などと
言い争いになってしまう事もあるのではないかと思います。

犬に対する接し方のお話でも、
自分のこれまでのやり方を肯定するような内容には飛びつくけれど、
否定が含まれるような内容だと聞き流してしまう為、
「犬が困っていたら助けてあげて下さい」と言う言葉を強く受けて
なんでもかんでもすぐに助けてあげてしまうようになった反面、
「犬が自分でできそうな事は見守ってあげて下さい」と言うような言葉は
「聴いていない」となってしまったり・・

また、自分が「怖い」とか「不安」に思う事は、
両方の意見を照らし合わせて判断する・・と言うよりも、
自分の考えに都合の良いネット記事を探してきて
自分の「正しさ」を証明したり、
最初から自分の中にある「受け入れない」と言う気持ちを優先して、
決めてしまっている事もあるのではないかと思います。

特に「フィラリア薬」や「ワクチン」などに関しては
「受け入れたくない」と言う結論がまず、先にある・・
と言う人も多いように感じます。

薬を用いる時は必ず、メリットとデメリットをはかりにかけます。
自分の犬が怪我や病気などですぐにでも薬が必要・・
と言う場合は獣医さんを信じますが、
病気を防ぐ為の「予防接種」となると、
急に獣医さんの事を信じられなくなってしまい、
今、健康なのにわざわざリスクを背負う必要があるのか?
予防接種をしたらグッタリした・・とか、顔が腫れた・・とか、
そんな噂話を聞くと「受けさせたくない」と言う気持ちが強くなってきて
「日本は大丈夫だから」と言う意見に飛びついてしまう事もあると思います。

昔と比べると獣医さんとも色々な相談ができるようになりました。
その子によって医療方針を変える事もできる今の時代、
「ワクチン接種」はする事がすでに決められている・・と言うのも、
強い反感心と不信感を生む原因になっているのかもしれません?

また、ワクチンが争点となるのは、
「良い」とか「悪い」とか「必要」とか「不必要」と言う話では無く、
薬を打つ事に対する「不安」が原因となっているように思えます。
なので、少しでも不安を解消するような情報の提供や拡散が必要であり、
そうではないから「自然」とか「天然」の代替医療・・
リスクが無い代わりに効果も曖昧なモノに
多くの人が頼るようになってしまうのかもしれません?

まぁ、犬に対する接し方にしろ薬に対する考え方にしろ、
自分で考え、判断し、新しい一歩を踏み出す為には
「不安」に負けない気持ちの強さが必要になると思います。
ーとは言え、やみくもに頑張っても失敗してしまい、
「やらなければ良かった」と後悔して、
次にチャレンジする時の不安を大きくしてしまう事もありますから
新しい事に取り組む時はしっかりと準備をする事が大切みたいです。

それこそ、メリットとデメリットをしっかりと聞き、
自分に都合良く内容を捻じ曲げたり、
聞きたくない部分を聞かないようにして、
早合点をしたり、思い込みで突っ走らないように、
自分にできる範囲・・
自分で対処できる内容から少しずつ始めてみて
「不安や緊張があったけど何とかなった」
と言う実感を増やす事が重要だと思います。

勿論、医療に関してはできる事も少ないと思いますが、
だからと言って逃げるのではなく、
薬について調べてみるなど、
自分にもできそうな事を探して頑張ってみたり、
獣医さんとよく相談して、
不安や悩みを解消するようにしてみたり、
音楽を聴いたり、マッサージを受けたり・・と、
飼い主さん自身がリラックスできる方法を探して
日常の中の緊張状態をなるべく解消するように
心がけてみるのも良いのではないかと思います。

生きていく上で生じる緊張や不安は悪い事では無いそうです。
先が見えない事から来る不安は恐ろしいですが、
だからこそ「備えよう」とか「頑張ろう」と思えますし、
緊張や不安から逃げたり避けたりするばかりではなく、
上手な扱い方を学んで行く事が犬と楽しく暮らして行く為にも
重要になってくるのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)

正のレッテル

 2017-08-17
03DSC00593.jpg

「レッテルを貼る」と言う言葉には悪いイメージが強いです。

犬と散歩している時でも
「この子にできるハズが無い」と言うレッテルを貼ってしまうと、
飼い主さんは最初から「できるハズがない」と思ってしまう為、
犬とご挨拶をする前から道を変えてしまったり、
抱き上げてしまったりして、その子が経験するチャンスを奪ってしまい、
結果として本当に犬とのご挨拶ができない子にしてしまう事もあると思います。

そうした事は飼い主さんが
自分の考えに自分自身を縛ってしまっている例ですが、
周囲の人から「あなたって○○ね」と言われた時も、
知らず知らずのうちに本当にそのような行動をしてしまう事は多いみたいです。

例えば、異性から「あなたって優しいわね」と言われたら、
その後も優しい態度を取り続けようと思ってしまう事は多いですし、
血液型占いなども「あなたって○○な性格なんだね」と言われると、
真面目な人はより真面目に・・
いいかげんな人はよりいいかげんに行動しようとしてしまう事も
あるのではないかと思います。

勿論、そこにはメリットとデメリットの関係があり、
真面目なタイプを求められた人が真面目な態度を取った結果、
「さすが○○ね」と良い結果が得られればその行動は伸びていきますし、
「いいかげん」だと思われていた人がいいかげんな態度を取った結果、
「○○だから仕方が無い」と自分が楽をできる行動が許されたとしたら、
その行動も伸びて行くのではないかと思います。

そうした事を「ラべリング効果」と言うそうですが、
「レッテル貼り」を悪い部分に貼るのではなく、
良い部分に貼る事にょって良い行動を伸ばす事もできるそうです。

例えば「あなたってよく気が利くわね」と言われた事で、
周囲からも「よく気が利く人」と言う扱いを受けた時、
その行動が例え「たまたま」だっとしても、
「また気が利く人だと言われたい」とか、
「気が利く人として自分は周囲に貢献できる」と思うようになって
周囲の動向をよく観察する行動が伸びて行く事も
あると思います。

こうした事を「正のレッテル」と言うそうですが、
注意点としては、良い行動を伸ばしたいからと言って
なんでもかんでもレッテルを貼れば良いと言うワケではなく、
「本人が心の中で望んでいる事」だからこそ、
「正のレッテル」を貼られた時、
その行動が伸びて行くそうです。

犬を育てる時も、
犬の行動の良い部分を見つけたら、
そこに「正のレッテル」を貼るようにしてみると、
犬の行動も変わってくるのではないかと思います。

「うちの犬はダメ犬」と言う「負のレッテル」を貼ってしまえば、
本当に自分の犬の悪い所ばかりが目に付いてしまったり、
逆に犬に対する興味を失ってしまいかねませんが、
「うちの犬は大丈夫」と言う「正のレッテル」を貼っていれば、
犬の良い行動が見えてくるようになると思いますし、
そうして、飼い主さんが興味を持って犬の行動を見てあげていれば、
犬も嬉しくなって、それだけでも
良い行動が増えて行くのではないかと思います。

勿論、ただ単に「正のレッテル」を貼れば良いと事では無く、
犬の事をよく観察し、犬自身が望んでいる行動に対して
「正のレッテル」を貼ってサポートをして行く・・
と言う事が大切なのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)

教育虐待

 2017-08-16
02DSC00546.jpg

「虐待」と言うと、体罰などの身体的な虐待や
罵声を浴びせたり、無視をしたり、格差や差別をしたり、
自尊心を傷つけるような事を言ったりなどの
心理的虐待などを思い浮かべられると思います。

テレビで取り上げられるような虐待をする親と比べたら
ウチは「虐待」とは縁遠い・・と思うものの、
自分では気づかないような虐待を受けていたり、
知らず知らずのうちに虐待をしてしまっていた・・
と言う事もあるかもしれないそうですから注意が必要だそうです。

「虐待」の中には「教育虐待」と言うのもあるそうです。
具体的にはテストで悪い点を取ると厳し過ぎる態度をしたり、
子供の意向を無視して親が一方的に学習プログラムを組み、
それを押し付けたり、きょうだい間で競わせ、
テストやスポーツの成績を基準にして、
愛情や接し方に大きな格差をつける・・など、
いくら「子供のために・・」と言っていても、
それが全く子供の為になっていない場合、
それは「教育虐待」になってしまっている事もあるのだそうです。

ーとは言え、学校教育そのものが一方的な教育の押し付けですし、
100点を基準とした減点主義・・相対的な評価を行っている為、
子供が生まれて教える立場になった時、
「教育とはそう言うもの」として、
学習カリキュラムを一方的に押し付けてしまったり、
100点を基準にしてそれ以外を認めない・・と言う考え方になったり、
きょうだい間で競わせあったとしてもおかしくはないと思います。

そんな風に親は「自分は正しい」と信じて、
子供を追い詰めてしまう事もあると思いますし、
子供は子供で「悪いのは自分」とか「親が厳しい態度をするのは自分の為」と、
自分自身を卑下し、親を正当化してしまう傾向がある為、
「教育虐待」は見えにくいですし、
親も子供も自分達が「教育虐待」の関係にあるとは気づきにくい・・
と言うのも大きな問題だそうです。

しかし、子供の頃は親に対して盲目的に従っていても、
大人になるに連れて違和感を感じてくる事も多いみたいです。

自己肯定感が凄く低かったり、
理由もないのにイライラしてしまったり、
生きている実感が無く、職場でも恋愛でも対人関係がうまく行かず、
常に満たされない感覚を持っており、
母親が悔しがる顔が見たくてワザと自分を傷つけたり、
問題行動を起こしてみたり・・

そこまでではないにしても、
犬を育てる時も知らず知らずのうちに
「教育虐待」を行っていないか?
と振り返ってみる事も重要だと思います。

飼い主さんの「こうであるべき」や「こうでなければ」を基準にして、
犬の気持ちを無視した一方的な教え方をしてはいないか?
「完璧にできる」を合格ラインにして、ちょっとの成功も認めず、
罵声を浴びせたり、怖がらせる事で犬をコントロールしようとしていないか?
また、多頭飼いにおいては、犬同士の間で愛情や接し方に
格差を付けてしまってはいないか?などなど・・

犬もそうした環境の中で育つと自己肯定感が低くなり、
ストレスサインを頻繁に出すようになる事もあるそうですから、
まずは「あなたの為に」と言う気持ちを疑ってみる・・
真面目で一生懸命な飼い主さんほど頑張りやさんですが、
それを知らず知らずのうちに
犬にも強いてしまっている事も多いそうです。

本来は「提案」であるはずのアドバイスが、
犬がそれを拒否すると飼い主さんが不機嫌になったり、
犬に対して冷たい態度を取ったり、
拒否を許さないとしたらそれは「強制」になってしまいます。

強制されて、自分の考えや判断を認められず、
主体性を失っていけば、犬の自己肯定感も低くなってしまいますから、
まずは、強制し過ぎない・・指示や命令をし過ぎない・・
減点法や相対的な評価をせず、犬が自分のペースで学ぶ事を推奨し、
「見守る」と言う風にしてみるのも良いと思いますし、
頑張るとしたら、そうした姿勢で居続ける事を頑張ってみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)

そうした方が良いと気づかせてあげる

 2017-08-15
01DSC00078.jpg

昔も今も子供の教育の基本は
「他人に迷惑をかけないようにする」かもしれません?

子供が「なんで?」とか「どうして?」と言っても、
「静かにしなきゃダメなの!」と頭ごなしに言う事を聞かせる
と言うような教育をされてきましたし、
自分もしてしまう事はあると思いますが、
そうした「おしつけ」や「一方通行な教え方」では、
「反発」をして「生んで聞こえないフリ」をするように
なってしまう事はあると思いますし、
自分にもあったのではないかと思います。

勿論、そうした事は犬を育てる中にもあり、
一方的に「ああしなさい」とか「こうしなさい」と
言えば言うほど、反発されてしまう事はあると思います。
なので、一方的にやらせようとするのではなく、
そうした方がメリットがある事を教えてあげるのも良いと思います。

飼い主としては、ついつい「常識だから・・」とか、
「それが当たり前」と思ってしまいがちですし、
「自分を抑えて世間に迷惑をかけない方が得がある」
と言う事を実体験として経験していますが、
犬は世間に迷惑をかけても嫌味を言われたり、
周囲から冷たい態度をされた事はないですし、
嫌味を言われても他者に無視をされても
意味を理解できませんから、
飼い主さんが犬にも分かりやすく教えてあげ、
犬に「そうした方が良い」と言う事を考えさせる・・
気づかせてあげるのが良いと思います。

犬が吠えてしまったり、
飼い主さんに助けを求めてきたりすると、
ついつい、その行動を止めさせたり、
助けてあげたくなる気持ちの方が強くなりがちですが、
犬が頑張ればできる事なのにも関わらず、
飼い主さんが全て、代わりにやってあげてしまうと、
犬はやって貰う事を待つようになります。

そうなると、課題や問題が起きるたびに
犬は飼い主さんに助けを求めるようになり、
課題や問題を解決する知恵を育てる機会も・・
考えて工夫する力を育てる事ができなくなってしまいます。

犬が沢山のコマンドを覚えていたとしても、
「自分で考える」と言う事ができなければ、
問題を解決する力は身につかないと思いますので、
問題に直面させ、実際に考える・・
と言う事を繰り返させてあげる事も大切だと思います。

しかし、単に課題や問題をぶつけるだけでは、
犬も嫌になってしまいますから、
課題や問題に対しゲーム感覚で取り組めるように
犬の好奇心をかきたてるような工夫をしてあげるのも良いと思います。

最初から完璧を目指すのではなく、
ちょっとでもできたらオヤツなどを与えて、
そこに達成感や充実感を持たせてあげる・・
まぁ、この辺りの「さじ加減」が難しく、
ついつい、合格のハードルをあげてしまったり、
できている部分よりもできていない部分ばかりを
見てしまう飼い主さんも多いかもしれませんが、
実はその気持ちは犬の事よりも
飼い主さん自身の「期待」や「不安」から来ていて、
そうした自分の気持ちを解消させる為の
言動だったりする事もありますので、
自分の犬が何を求め、喜び、
自分の犬に対して何をするとやる気を奪い、
不安を与えてしまうのか?を考えてあげるのも良いと思います。

犬が考え、気づく為の環境や状況を
飼い主さんが考え、気づいてあげる・・
それは、とても難しい事だとは思いますが、
犬の「考える力」」や「気づきの力」を
育ててあげるためにも考え、
犬の事をよくかんさつするようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫