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ハサミとバリカン

 2019-08-18
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最近、トリミングで色々な犬種を洗って乾かしたりしていますが、
やはり、一番、大変で気を遣うのがトイプーちゃんですね。

トイ・プードルちゃんはお手入れが大変なので、
トリマーさんの中でも難しいと言われているそうですが、
飼われている飼い主さんが沢山、居て凄いな~と思います。

トイプーちゃんを洗う時は、
シャンプーの前にブラッシングをしっかりとやるのですが、
毛玉が多い子だと結構、大変です。

スリッカーで毛玉をときつつ、
ゴミが絡まっていないか?とチェックします。

木の枝やゴミなどが絡んでいるままハサミを入れてしまうと、
ハサミがダメになってしまうので注意だそうです。

でも、主流はスリッカーで毛玉を処理するのではなく、
バリカンで毛玉の下から毛玉ごと刈ってしまうしまうやり方だそうです。
そうするとトリマーさんも楽だし、
お客さんも毛玉料金とかかからないし、
時間も短縮できてワンちゃん的にも楽かもしれませんが、
見た目的にはちょっと・・と思わくも無かったり・・

まぁ、シャンプー&トリートメント後に乾かすのも大変で、
しっかりと乾かさないとカットした時に揃わなくなってしまうので、
中途半端に乾いてしまった部分は
あらためて水を付けてときながら乾かす・・とか、大変です。

でも、その分、出来上がりはとてもきれいで可愛いので
頑張った甲斐はありますね。

ちなみにバリカンではなく、ハサミでカットをするメリットとしては、
ラインがとても優しくなる事だそうです。
バリカンだと「〇mm」となってしまう所も
ハサミだとその子に合わせたラインが出せるし、
トリマーさんの個性も発揮できるとか・・

また、バリカンだとその時はきっちりとして良くても
毛が伸びてくるとラインが崩れてきてしまう所も
ハサミだと伸びても自然だったり・・

あと、ハサミはバリカンと比べて
毛玉が出来辛いと言うメリットもあるそうですが、
それでもバリカンが主流みたいですね。

ウチはチワワだったので
トリミングはサマーカットをする時ぐらいでしたが、
トリミングの世界も奥が深いので
色々な事が知れて楽しいです。(^▼^)ノ
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ペットスタイルマガジン

 2019-04-30
PETスタイル

2019年3月17日(日)に行われた
「イヌとネコと飼い主さんの防災セミナー」
の記事が掲載されています(^^)
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基準を知る事で妥協点の目安が分かる

 2019-04-10
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犬の行動の問題で相談を受けると、
「どうしたら良いのかを教えてください」と
すぐに答えを求められる事は多いです。

原因と結果の関連性が明白で、
あきらかにこれが原因と分かれば提案もできますし、
そうでなくても、ある程度、お話を聞く中で、
原因と思われる要因を考えて改善策を提案する事はできますが、
実際は飼い主さんのお話だけでは、
確実に「こうした方が良い」とは言えない事も多いと思います。

会社でも、様々な部署から報告書が上がってきますが、
その内容にはそれを書いた人の思惑が入っていたりしますので、
それを見ただけでは、正しい判断は難しいそうです。

現場では
「人が足りない」とか「資材も資金も足りない」など
上司の不手際に対する不満の声が上がっていたとしても、
それを見た上司が修正し、
さらにそれを見た上司がそれを修正し・・
と、保身の為に体裁を取り繕って行った結果、
現場の声がトップに届かない・・
なんて事もあるみたいですから
報告を聞いただけでは判断は難しい・・と言う事もあると思います。

その辺は飼い主さんも同じで、
やはり、誰でもある程度の体裁は守りたいので、
自分に非が及ぶような情報は伝えたくない反面、
旦那が悪いとか犬が悪いと言った情報は増えたりしますので、
その辺りを差し引いて考えたり、
演技ができない犬の表情や行動・・
その家の普段の暮らしぶりなどを見てみないと
基準が分からないのでうかつな事は言えない・・
と言う事はあると思います。

飼い主さんとしてはうちの犬は問題犬なので、
初日から答えを言って欲しい・・
色々な改善点を伝えて欲しい・・と望むものの、
初回は軽くお話を聞くだけで
簡単な対処法を伝えられて終わりだったりすると、
ヤキモキしてしまうかもしれませんが、
逆に言うと、犬の事も分からないまま、
犬を抑えつけたり、無理やり言う事を聞かせようとしたり、
あるいは、「ああしなさい」とか「こうしなさい」と、
飼い主さんに「こうであるべき」を押し付ける方が
ちょっと注意ではないかと思います。

そもそも、いきなり、
トレーナーさんの言いつけ通りになんてできないし、
できても続きませんので、
犬と飼い主さんに合わせた妥協点を模索する・・
と言う事が必要ですし、
その為には犬と飼い主さんだけではなく、
飼い主さんとトレーナーさんの間の信頼関係・・
体裁を取り繕わなくても良い関係構築の為の時間も
必要になってくるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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良い未来を期待できれば待てる

 2018-07-13
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子供も2歳ぐらいまでは自分の持ち物を友達に貸せなかったり、
友達やきょうだいとの「半分こ」が
許せなかったりする事は多いみたいです。

しかし、3歳ぐらいになると「あげる」とか「貰う」などの
社会的なやり取りができるようになるそうですが、
それができるようになるまでには、
「あげる」ばかりではなく
「貰う」と言う経験をより多くする事も必要になってくるみたいです。

また、自分の気持ちや望みだけではどうしようもない・・
「仕方がない」と言う事がある事も理解し、
「あきらめる」ができるようになるそうです。

大人は「あげる」と「貰う」はセットであり、
他者との関り合いの中では必須だと理解していますが、
小さくて、社会経験が少ない子供には、
まだ、理解できなかったりしますから、
最初は「貰う」と言う事を多めにして、
「あげる事もあれば貰う事もある」
と言う事を理解させてあげると、
「我慢」もできるようになるのではないかと思います。

また、1人で遊ぶのとは違い、友達と遊ぶようになると
「決定権」が相手にもある事が分かってきます。
「自己主張」ばかりをしていれば、
友達は相手をしてくれなくなるので、
この先の展開を予想すると、、
「今は自分の気持ちを我慢させるべき・・」
と少しずつ学んで行ったりします。

しかし、親がいつまでも子供の言う事を優先させていると、
子供は「決定権は常に自分にある」と理解し、
「譲る」や「我慢」ができなくなってしまいますので、
最初は「我慢」ができる時間も短いかもしれませんが、
「あとで」を期待した「我慢」を教えて行くのも良いと思いますし、
それは、犬に対しても同じで、
飼い主さんが自分の犬をカワイイと甘やかしてばかりいると、
「我慢」ができなくて、犬友達に嫌われてしまう事もありますので、
普段から少しずつ、我慢をさせてみて、
上手に我慢ができたらオヤツをあげるようにしてみたり、
犬友達に協力して貰って、順番におやつをあげてみたり・・
と言うのも良いのではないかと思います。

ただし、自分の犬が他の犬を押しのけたり、
要求的な行動をしたら無視をして他の子にオヤツをあげる・・など、
「自己中心的な行動をするとオヤツは貰えないけれど、
 我慢をすればあとで良い事がある」と言う事を教えながら、
我慢の練習をしてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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犬にオヤツを用いると・・

 2018-06-25
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犬のしつけの中には、
「オヤツを用いるとオヤツがないと犬が行動をしなくなる」として、
「オヤツを用いないしつけ」を推奨される方も多いです。

「好子」・・・つまり「メリット」を与え過ぎると、
本人の内側からの「やる気」や「動機」を失われ、
「外発的な動機」・・
つまり、外側から何かしらのメリットを提示しないと
行動をしなくなってしまうと言う事だと思いますし、
実際に人間を用いた実験において、
そうした結果を肯定するデータも出ているそうです。
ただし、それは、数セッションと言う
短い実験結果でのデータに基づくものであり、
より長い期間、実験を行うと、
一度は弱まったように見えた「内発的動機」が回復する・・
と言う結果も示されているそうです。

つまり、「外発的な報酬」が
内発的な「やる気」や「動機」を失わせるか?と言うと、
本当の所は、まだ、よく分かっていないらしく、
分かっているのは「報酬」を的確に用いれば、
パフォーマンスを上げる事も可能だと言う事みたいです。

つまり、「犬のパフォーマンスを上げる」と言う前提において、
「オヤツを用いるか?用いないか?」と言う事を議論するよりも、
「いかに上手に犬が喜ぶな報酬を用いてパフォーマンスを上げられるか?」
と言う部分を考え、議論して行くのが
良いのではないかと思います。

そもそも、オヤツが良いとか悪いとか言うのも、
おかしな話ではないかと思います。
オヤツが良いか?悪いか?と言うのは、
それを用いた結果が良くなるか?悪くなるか?で変わってくる事で、
良くなるとしたらどうして良くなったのか?を考え、
さらにパフォーマンスが上がるように用いれば良いですし、
悪くなったとしたら、どうして悪くなったのか?を考え、
結果を良くする為の方法を考えたり、
逆に望まない行動を弱める時に用いたりすれば良いのであって、
最初から「オヤツは悪い」としてしまうのは「決め付け」だったり、
新たな可能性を失わせてしまう事にもなりかねないと思います。

それがメリットなるか?デメリットになるか?と言うのは、
最初から決まっているわけでは無く、
それを用いた結果、
望むような結果になれば「メリット」となり、
望まない結果になれば「デメリット」となる・・
そして、それが、その人の「価値観」となるのだそうです。

勿論、そうした手順を踏まなくても、
他者から「こうした方が良い」とか「それは止めた方が良い」と言われた事を
そのまま受け入れて「価値観」としてしまう事も多いですが、
そうした「価値観」は変える事ができますから
自分の中の「価値観」を絶対だと思わない事も大切みたいです。

例えば、職場で新しく入ったAさんは「挨拶をしても無視をする」とか
「いつも凄く怖い顔をしている」などの悪い噂話を聞いて
「怖い人だな・・」と言う印象(価値観)を持ってしまう事もあると思います。
でも、実際にAさんと話してみると実は凄く優しい人で、
挨拶を返さないのは慣れない職場に緊張していて
声をかけられても気づけないだけだったり、
怖い顔も緊張をしている為・・だったりして、
そんな風に行動をした事で
「Aさん=苦手」から「Aさん=内気な良い人」となり、
それをみんなに伝える事でAさんに対する職場全体の印象も変わり、
Aさんも緊張が薄れてきて、挨拶も普通にできるし、
怖い顔もしなくなった・・と言う事もあると思いますが、
そんな風に行動を起こし、自分の中の受け止め方を変える事で
「好き」や「嫌い」は変化するものですし、
環境を整える事で、周囲の人の印象を変える事も
可能ではないかと思います。

そんな感じで、もし、自分の犬が「人を見ると嬉しくて飛びつく」とか
「犬を見ると怖がって吠える」などの「価値観」を持ってしまっていたとしても、
それは、犬が経験の中で「好き」や「嫌い」と言う「価値観」を抱き、、
そうした「価値観」を基に行動をしているだけですので、
犬の「飛びつき」と言う行動に対しては、家族全員で協力して無視をし、
犬が飛びつきを止めたら褒めて、遊んであげるなどをする事で、
犬の中の「飛びつき=良い事」を「飛びつき=良い事は無い」に変え、
さらに「良い子で待つ=良い事」と言う価値観に変えてあげる事で、
お外でも、かまって欲しい時ほど、良い子でオスワリをする・・
となる事も可能だと思います。
また、犬に対する「嫌い」も、
犬と適度な距離に居る時に静かにしていられたら「オヤツ」をあげるなどして、
「犬が近くに居る=怖い」から「犬が近くに居る=オヤツが貰える」
などに価値観を変えてあげる事で、犬に対する苦手意識も弱まり、
無駄に吠えて遠ざけようとする事も減って行くのではないかと思います。(^▼^)ノ
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